新著『土に触れる人はなぜ健康になるのか』発売のお知らせ

7月15日に新著『土に触れる人はなぜ健康になるのか―身体の中の自然を育てる』(光文社新書)を上梓いたします。
予約発売をスタートしていますが、お陰様で、発売前から、Amazon環境カテゴリーで「ベストセラー1位」をいただいております。
前著『腸と森の「土」を育てる』の出版から5年。
この5年間、東京から鳥取県江府町・奥大山へ拠点を移し、医師として、またプラネタリーヘルスの実践者として現場で奮闘しながら、都市とローカルの関係を問い続けてきました。
本書は、その実践とそこから得た洞察をアレもコレも、ぐぐぐっとまとめた一冊です。
めちゃくちゃライトな入り口から気がつけば深淵を覗き、深みにハマる設計です。
「はじめに」と「目次」を公開していますので、ぜひご覧ください。
コロナ禍、AIの進化、ウェルビーイングへの関心、そして自然資本やネイチャーポジティブへの世界的な潮流。こうした時代の転換点において、私たちはいま、改めて「人間とは何か」「豊かさとは何か」「都市とローカルはどのような関係を取り戻せば良いのか」を問われています。
本書は、医師であり、実践者である私から、テクノロジーが加速度的に進化する時代に向けた、ひとつの「処方箋」でもあります。
AI時代に必要な人間の能力を身体知性、畏敬知性、AIと共進化する統合知性を獲得するために、
身体を使って、土に触れ、水とつながり直すこと。
身体で経験し、大いなる生命としての自分を取り戻すこと。
環境に手を入れて、貢献すること。
そして、恩恵をいただくこと。
都市の暮らしの中でできることから、地域に根ざした実践、経済のあり方、未来の方向性についてまで、本書に込めました。
ぜひ、ご高覧下さい。
そして、一緒に動きましょう。